草加市議会 2022-12-08 令和 4年 12月 定例会-12月08日-05号
一つ目は、職員の皆さんには、市民全体の奉仕者として、「だれもが幸せなまち 草加」を実現するために心を込めて働いていただきたいということでございます。私とともに五大戦略に掲げた項目の現状と課題を整理し、事業の計画実行に積極的、スピーディーに、しかし同時にかつ丁寧に取り組んでほしいというふうに伝えました。
一つ目は、職員の皆さんには、市民全体の奉仕者として、「だれもが幸せなまち 草加」を実現するために心を込めて働いていただきたいということでございます。私とともに五大戦略に掲げた項目の現状と課題を整理し、事業の計画実行に積極的、スピーディーに、しかし同時にかつ丁寧に取り組んでほしいというふうに伝えました。
また、関連施策を確実に実施していく組織体制の整備は不可欠であることから、教育委員会事務局組織の二部制を含め、だれもが幸せなまち草加の実現に向け、公正かつ誠実な市政を執行する組織を検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○小川利八 議長 青木教育総務部長。 ◎青木 教育総務部長 教育委員会の組織改革について御答弁申し上げます。
我がまち草加はこんな町という思いはそれぞれの市民の中にあって、何か決まったものがあるわけでも、決まったものでなければならないわけでもありません。 しかし、自治体間の競争が激しくなっていくであろう今日、草加市のブランドを立て上げ、それを積極的にプロモーションしていくことで草加市の魅力を感じてもらう。選ばれる自治体になっていくということはとても大切なことと認識をしております。
このまちに暮らしたい、子どもを産み育てたい、働きたい、安心の老後を送りたい、このまちを訪れたい、そう思える魅力あふれるまち草加、また市民お一人おひとりが、自分自身がこのまちを担うかけがえのない大事な一人なんだと実感できる、誇りあふれるまち草加、そんな「だれもが幸せなまち草加」の実現のために、市民の皆様に寄り添い、対話を大事にし、市民の皆様の思いと知識と活動の力を結集する草加市政にしていかなければなりません
浅井市長が選挙の際に公約として掲げられた「“わがまち”草加づくり7つの戦略」、この進捗について、市長自身はどの程度達成してきていると考えるのか、これをまず1点お答えいただきたいと思います。 もう間もなく、10月には市長選を迎えることとなります。市議選も同日選となりますけれども、市長として、これまで市政運営を担ってこられた中では、当然大変なことも数多くあったんだろうと思います。
まず、私が掲げた公約につきましては、「“わがまち”草加づくり7つの戦略」と題し、34項目について、ぜひ達成していきたいという私のビジョンを市民の皆様にお示しをさせていただいたものでございます。 そして、市長に就任させていただいてから与えられた4年間において、この公約をどう実現していくか、職員とともに意見交換を行いながら進めてきたところでございます。
共生社会の実現に向けた私の考えについてでございますが、私はこれまで人を思う気持ちや人と人とのつながりを大切にしながら、希望や誇りにあふれるまちづくりに取り組んでまいりたいとの思いの下、「やさしさがあふれるまち草加」をステイトメントとして掲げ、市政運営に取り組んでまいりました。 優しさは一人だけでは得ることができません。優しさは人と人とがお互いを理解し尊重することから生まれます。
次に、公約の達成状況と自己評価についてでございますが、私は、「わがまち草加づくり 7つの戦略」を公約として掲げ、平成30年10月に市政運営を負託されました。市長として就任して以来、こども医療費の18歳までの入院費無料化や小・中学校体育館へのエアコン設置などを着実に取組を進めてまいりました。
私は、平成30年10月に市長として就任して以来、福祉、子育て、教育、まちの基盤整備など、職員と共に様々な取組を全力で行うとともに、「やさしさがあふれるまち 草加」をステートメントとして掲げ、市政運営に取り組んでまいりました。 優しさは1人だけで得ることはできません。優しさは、人と人とがお互いを理解し尊重することから生まれます。
平成30年10月、わがまち草加を良くしたいという、強い想いを胸に市長に就任して以来、4年目を迎えることとなり、いよいよ、現在の任期の総決算の時を迎えました。 これまでの間、公約である「“わがまち”草加づくりの7つの戦略」の実現に向け、全力で市政運営に邁進してまいりました。
安心・安全なまち、草加に住みたいという形になれば、当然誘導員というか、委託された側は、それはそういう必要はないよというような形で、それはやりませんよ。やらないのは当然ですよ、それは。利用者はやってもらえるものと思っているわけですよ、立っているから。
最後に、施政方針の中にもございましたが、浅井市長は、自身の公約である「“わがまち”草加づくり7つの戦略」を通じ、市民の皆様に安全・安心をお届けするため、これまで福祉・子育て・教育・まちの基盤整備など、様々な分野における取組を着実に進めてこられたとのことでした。コロナ禍という、これまでに経験のない非常に困難な社会情勢の中での市政のかじ取りは、様々な御苦労もあるかと思います。
獨協大学という、「大学があるまち草加」に、また、新たに若い世代が訪れることとなります。文教大学のキャンパス開設は、若い世代に草加の魅力を知っていただき、草加が選ばれるまちになる絶好の機会となります。
市長のホームページに“わがまち”草加づくり7つの戦略の5の①に、災害時の避難体制を強化するとともに、避難所となる学校体育館にエアコン、シャワーの設置などに取り組みますと記載されています。避難所体制を強化すると言うなら、避難所も万全にベストにしていただきたい。 以上のことを踏まえ、もう一度体育館のエアコン設置の熱源を検討してくださるよう強く要望いたします。
市長就任以来、私は、常に公正、公平な市政を目指し、公約として掲げました『わがまち草加づくりにおける7つの戦略』、「未来につなぐ」「支えあう」「共に暮らす」「誇れる」「安全」「産業活性」「市役所改革」を達成し、やさしさあふれるまちを実現するため、日々の市政運営に取り組んでまいりました。
そのためには、多様化した市民ニーズを的確に把握し、だれもが安心して暮らせる「やさしさがあふれるまち草加」の実現に向けた積極的な取り組みを期待しています。 そして、限られた財源のもとで最大限の市民サービスを行うとともに、行財政改革の視点に立った柔軟な経営感覚をさらに磨き、計画的で持続可能な市政運営を強く望みます。
ここに改めまして、議員の皆様、市民の皆様、そして草加市の職員に心から御礼を申し上げるとともに、これからのわがまち草加を、より一層暮らしやすいまちへと育てていただくために、これまでに増した御尽力を賜りますようお願い申し上げ、退任に当たってのごあいさつとさせていただきます。 8年間、本当にありがとうございました。 ○関一幸 議長 以上で、本定例会の議事は全て終了いたしました。
浅井市長は、市議会議員としての4期16年の経験、そして選挙戦を通じてわがまち草加の力強い市民力、地域力を再認識しながら市長としての責務をスタートされました。今後におきましては、広報「そうか」新年号の市長年頭の挨拶においても掲げられておりました「ともに創ろうわがまち草加」という草加の理想像を実現させるために、市民の方との対話が重要になってくると感じています。
今後もより多くの市民の皆様に、親しみと愛着を持っていただけるような「わがまち草加」のまちづくりを進めてまいりたいと考えております。 次に、新たな価値の創造についてでございますが、本市の将来像である「快適都市 そうか」を実現するためには、まちづくりにかかわる主体が、おのおのの活動を通じてまちづくりに積極的に取り組んでいくことが大変重要となるものでございます。
これまで市議会議員として4期16年、生まれ育った草加のまちのため力を注いでまいりましたが、市長という重責を担い、改めて多くの方にお会いし、その取組に触れ、一人ひとりが活躍するまち全体を見渡した時、「わがまち草加」の力強い市民力、地域力の素晴らしさを再認識するとともに、その姿に深い敬意と感謝の気持ちを抱いているところでございます。